性格・価値観の不一致
事例28 6年以上にわたり離婚問題を抱えていた40代夫婦について、早期に離婚訴訟を提起し、争点を当初から明確化することで、速やかに穏当な内容で離婚を成立させることができた事案
会社員, 性格・価値観の不一致, 求めた, 男性, 訴訟, 財産分与, 離婚成立
事案の概要 ご相談者ご夫妻は、未成年のお子様が一名いた他、不動産等それなりの資産がある状況でしたが、夫婦関係が冷え切っていたことから、ご相談に来られる数年前から、当事者で離婚の話をしていましたが、毎回うやむやになっていました。 夫側から、離婚調停を申立て、相当額の財産分与も提案しましたが、妻側が離婚を決断... 続きはこちら≫
事例27 離婚にあたり、夫に900万以上の財産分与の支払いを合意させた事例
会社員, 女性, 性格・価値観の不一致, 求めた, 調停・審判, 財産分与, 養育費
事案の概要 依頼者 :50代女性 相手方 :50代男性(以下「相手方」といいます。) 子ども :未成年1人 依頼者は、約30年間結婚生活を続けてきた夫との間で、離婚を合意したものの、財産分与の額について折り合いがつかず、当事務所に相談に来られました。 当事務所介入後、解決に至るまで 主な夫婦共有財産として... 続きはこちら≫
事例22 離婚にあたり、不動産持分を移転する代わりに1100万円を支払うよう夫から要求されていた妻が、弁護士介入後、不動産持分に加え、夫から約250万円に相当する財産分与を受け、養育費についても算定表より3万円増額することに成功した事例
会社員, 協議, 女性, 性格・価値観の不一致, 求められた, 財産分与, 養育費
事案 家族状況 相談者(妻):40代女性 相手方(夫):40代男性 子供 :2人(いずれも14歳以下) 相談時の状況 相談者は、性格の不一致を理由に約15年連れ添った夫と離婚することとなりましたが、夫から、自宅不動産(夫と相談者の父親との共有となっている)について、夫の持分を相談者に移転することと引... 続きはこちら≫
事例16 法定原因がない離婚請求を交渉のみでスピード解決した事案
会社員, 協議, 性格・価値観の不一致, 求めた, 男性, 離婚成立
事案 家族状況 相談者:30代男性(以下相談者) 妻 :30代女性(以下妻) 相談時の状況 相談者は、約10年前に妻と結婚しましたが、婚姻の3年後には、性格の不一致から、双方合意の上で別居するに至りました。なお、夫婦に子供はいませんでした。 別居後、相談者は妻に対して生活費を支払い続けなが... 続きはこちら≫
事例13 相互に有責事由のない状況で申し立てられた離婚調停において、200万円の和解金を獲得してスピード解決した事例
主婦・無職, 女性, 性格・価値観の不一致, 求められた, 調停・審判, 財産分与, 離婚成立
事案 家族状況 相談者:20代女性(以下相談者) 夫 :30代男性(以下夫) 相談時の状況 相談者は、約3年前に夫と結婚しましたが、婚姻後、夫とのすれ違いが生じ、夫と話し合いの末、別居するに至りました。 別居後、夫と離婚についての話し合いをしましたが、離婚するか否かや離婚の条件について、夫の言動が二転三... 続きはこちら≫
事例10 相手方(元夫)からの養育費減額調停及び審判の申立てを排斥することに成功した事例
会社員, 女性, 性格・価値観の不一致, 求めた, 調停・審判, 養育費
事案 家族状況 依頼者(元妻):20代 相手方(元夫):20代 子供 :未成年 1人 依頼者と相手方は、平成24年に既に調停離婚しており、未成年の子供の親権者は依頼者が取得していました。 相談時の状況 依頼者と相手方は、調停離婚する際、未成年の子の養育費について具体的な金額を約していました(調停調... 続きはこちら≫
事例6 離婚時に取り決めた養育費の金額について、調停により減額することができた事例
会社員, 性格・価値観の不一致, 求められた, 男性, 調停・審判, 養育費
事案 家族状況 相談者(男性):40代後半 相手(元妻) :40代前半 子供 :3人(いずれも未成年) 相談時の状況 相談者と相手方妻は平成23年頃に離婚した元夫婦でした。 また、3人の未成年の子供の親権者は、すべて相手方妻でした。 離婚時に取り決めた養育費の内容は、相談者が相手方妻に対して養育費を一人あたり2... 続きはこちら≫
事例3 離婚に伴い、未成年者の親権の取得が争点となった事案
会社員, 性格・価値観の不一致, 求められた, 男性, 親権, 調停・審判
事案 家族状況 相談者(夫):30代 相手(妻) :30代 子供 :3歳(男の子) 結婚して約5年目、共働きの夫婦 相談時の状況 当事者で離婚に向けて話し合いがなされていたが、子供の親権について、双方が親権取得を主張したため離婚条件が折り合わず話し合いが進展しないでいたところ、相手方が代理人弁護士を... 続きはこちら≫