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事例31 不貞行為、財産分与、未払い婚姻費用等を理由に、相手方弁護士から約600万円の請求を受けた案件について、請求額を約400万円減少させて解決した事例
会社員, 慰謝料, 求められた, 浮気・不倫した, 男性, 調停・審判, 財産分与
事案の概要 お客様は、不貞行為等を理由に、配偶者側弁護士から離婚等調停を申し立てられましたが、その請求額は、調査に要した費用等すべて含め600万円を超える請求でした。 調停委員の対応も、相手方が弁護士を付けていることもあって、相手方よりの進行であったため、相手弁護士の言い分通りに払うのが正しいことかもわか... 続きはこちら≫
事例30 不貞行為の慰謝料として高額の請求をされた事案において、支払額を請求額の5分の1に抑えて和解した事例
会社員, 慰謝料, 求められた, 浮気・不倫した, 男性, 訴訟
事案の概要 依頼者は男性(40代)です。既婚者である知人の女性(40代)と再会したことから、不貞関係になってしまいました。不貞関係は約1年間継続しました。 最終的に、相手方の配偶者に不貞が発覚してしまい、不貞行為の慰謝料を請求される訴訟を提起されたため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。 なお、不貞相... 続きはこちら≫
事例29 婚約の成立を証明する直接的な証拠がない案件について、婚約を破棄したことに対する損害賠償として、交渉で100万円を回収した事例
事案の概要 依頼者(女性)は、合計15年間交際していた交際相手がいました。依頼者は、相手方からプロポーズを受けたため、結婚を前提に実家から引っ越し、相手方の実家の近くに賃貸物件を借りるなど、結婚に向けて準備をしていましたが、最終的に、相手方が一方的に婚約関係の解消を主張してきました。 そこで、相手方に損害... 続きはこちら≫
事例28 6年以上にわたり離婚問題を抱えていた40代夫婦について、早期に離婚訴訟を提起し、争点を当初から明確化することで、速やかに穏当な内容で離婚を成立させることができた事案
会社員, 性格・価値観の不一致, 求めた, 男性, 訴訟, 財産分与, 離婚成立
事案の概要 ご相談者ご夫妻は、未成年のお子様が一名いた他、不動産等それなりの資産がある状況でしたが、夫婦関係が冷え切っていたことから、ご相談に来られる数年前から、当事者で離婚の話をしていましたが、毎回うやむやになっていました。 夫側から、離婚調停を申立て、相当額の財産分与も提案しましたが、妻側が離婚を決断... 続きはこちら≫
事例27 離婚にあたり、夫に900万以上の財産分与の支払いを合意させた事例
会社員, 女性, 性格・価値観の不一致, 求めた, 調停・審判, 財産分与, 養育費
事案の概要 依頼者 :50代女性 相手方 :50代男性(以下「相手方」といいます。) 子ども :未成年1人 依頼者は、約30年間結婚生活を続けてきた夫との間で、離婚を合意したものの、財産分与の額について折り合いがつかず、当事務所に相談に来られました。 当事務所介入後、解決に至るまで 主な夫婦共有財産として... 続きはこちら≫
事例26 妻からの高額な婚姻費用および財産分与請求を減額ないし0円とすることに成功したいわゆるモラハラが問題となった事例
モラハラ, 会社員, 婚姻費用, 求めた, 男性, 調停・審判, 財産分与, 離婚成立
事案の概要 依頼者は,妻と結婚して6年となる3人の子をもつ夫です。 依頼者は,結婚後,マイホームをローンで購入し,妻と子らと同居していましたが,ある時期を境に,妻から過剰な生活費の要求をされるようになりました。 依頼者は,サラリーマンであり,依頼者の給与は妻が管理していましたが,事ある毎に,妻から,「生活... 続きはこちら≫
事例25 不貞により婚姻中に第三者の子を出産した妻との離婚問題において,慰謝料総額300万円を認めさせるなど納得のいく離婚が実現できた事案
会社員, 慰謝料, 求めた, 浮気・不倫された, 男性, 調停・審判
事案の概要 依頼者 :会社員の40代男性 相手方 :30代女性(以下「相手方」といいます。) 子 :未成年3人 依頼者は,約5年前に相手方と婚姻しました。数か月前から相手方が不倫をしていること,不倫相手の子供を妊娠していることが判明したため,離婚について当事務所にご相談にこられました。 ... 続きはこちら≫
事例23 婚姻生活中に不貞を行った妻が、離婚後、元夫に対し、財産分与を請求し、700万円の支払いを受けた事例
会社員, 女性, 求めた, 浮気・不倫した, 調停・審判, 財産分与
事案 家族状況 依頼者:60代女性 相手方:60代男性 子供 :成人 相談時の状況 依頼者は、夫からの暴力や暴言を受けていたところ、相談相手の男性と不貞関係となり、これが原因で、離婚することとなりました。 離婚後、依頼者は、元夫に対し、財産分与を請求しましたが、不貞行為を理由に拒否されたこと... 続きはこちら≫
事例22 離婚にあたり、不動産持分を移転する代わりに1100万円を支払うよう夫から要求されていた妻が、弁護士介入後、不動産持分に加え、夫から約250万円に相当する財産分与を受け、養育費についても算定表より3万円増額することに成功した事例
会社員, 協議, 女性, 性格・価値観の不一致, 求められた, 財産分与, 養育費
事案 家族状況 相談者(妻):40代女性 相手方(夫):40代男性 子供 :2人(いずれも14歳以下) 相談時の状況 相談者は、性格の不一致を理由に約15年連れ添った夫と離婚することとなりましたが、夫から、自宅不動産(夫と相談者の父親との共有となっている)について、夫の持分を相談者に移転することと引... 続きはこちら≫